多摩川対岸の遺体、70代姉妹切りつけ逃走の弟と特定 目立った外傷なく死因調べる

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22日朝、東京・立川市で男の遺体が見つかり、警視庁は東京・日野市で21日夜に70代の姉妹が切りつけられ重傷となった事件で、現場から逃走していた70代の弟と特定しました。警視庁によりますと、21日午後8時前、東京・日野市の住宅で70代の姉妹が切りつけられ重傷となる事件があり、現場から姉妹の70代の弟が逃走し、警視庁が行方を追っていました。弟は多摩川の方向に逃げたということで現場周辺を捜索していたところ、22日午前9時過ぎ、多摩川を挟んで対岸の立川市で捜査員が男の遺体を発見したということです。警視庁は遺体で見つかった男について、現場から逃走した弟と特定したと発表しました。男に目立った外傷はなく、警視庁は男の死因を調べるとともに事件の経緯を調べています。
22日朝、東京・立川市で男の遺体が見つかり、警視庁は東京・日野市で21日夜に70代の姉妹が切りつけられ重傷となった事件で、現場から逃走していた70代の弟と特定しました。
警視庁によりますと、21日午後8時前、東京・日野市の住宅で70代の姉妹が切りつけられ重傷となる事件があり、現場から姉妹の70代の弟が逃走し、警視庁が行方を追っていました。
弟は多摩川の方向に逃げたということで現場周辺を捜索していたところ、22日午前9時過ぎ、多摩川を挟んで対岸の立川市で捜査員が男の遺体を発見したということです。

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