女性職員のサンダルに体液付ける 41歳の男性巡査長を減給処分 神奈川県警

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神奈川県警は、同僚の女性職員のサンダルに体液を付けたとして、41歳の男性巡査長を減給処分とした。
【映像】現場となった相模原南署 21日、神奈川県警は相模原南署の交通課に勤務する男性巡査長(41)に対し、署内の部屋に侵入し女性職員のサンダルに体液を付けたとして減給処分とし、器物損壊の疑いなどで書類送検した。男性巡査長は自主退職した。 県警によると、男性巡査長は2022年12月31日未明、相模原南署内で勤務中に誰もいない部屋に侵入し女性職員のサンダルに体液を付けたが、人の気配を感じサンダルを放置して部屋を出ていた。出勤してきた女性職員が異変を感じて発覚し、捜査が始まったところで男性巡査長が名乗り出たという。 男性巡査長は「女性の履き物に興味があり、性的欲求を満たすためだった」と説明している。 神奈川県警は職員への指導教養を徹底するとしている。(ANNニュース)
21日、神奈川県警は相模原南署の交通課に勤務する男性巡査長(41)に対し、署内の部屋に侵入し女性職員のサンダルに体液を付けたとして減給処分とし、器物損壊の疑いなどで書類送検した。男性巡査長は自主退職した。
県警によると、男性巡査長は2022年12月31日未明、相模原南署内で勤務中に誰もいない部屋に侵入し女性職員のサンダルに体液を付けたが、人の気配を感じサンダルを放置して部屋を出ていた。出勤してきた女性職員が異変を感じて発覚し、捜査が始まったところで男性巡査長が名乗り出たという。
男性巡査長は「女性の履き物に興味があり、性的欲求を満たすためだった」と説明している。
神奈川県警は職員への指導教養を徹底するとしている。(ANNニュース)

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