広島県東広島市で生後間もない乳児の遺体が見つかった事件で、県警東広島署は20日、死体遺棄容疑でベトナム国籍の技能実習生の母親(19)=同市=を逮捕した。
「間違いない」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は昨年12月から今月18日ごろまでの間、東広島市安芸津町風早の空き地に乳児の遺体を遺棄した疑い。
同署によると、遺体は18日、近くに住む男性が発見。司法解剖の結果、死後1~4カ月が経過した男児と判明した。目立った外傷はなく、死因は明らかになっていない。
広島県東広島市で生後間もない乳児の遺体が見つかった事件で、県警東広島署は20日、死体遺棄容疑でベトナム国籍の技能実習生の母親(19)=同市=を逮捕した。
「間違いない」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は昨年12月から今月18日ごろまでの間、東広島市安芸津町風早の空き地に乳児の遺体を遺棄した疑い。
同署によると、遺体は18日、近くに住む男性が発見。司法解剖の結果、死後1~4カ月が経過した男児と判明した。目立った外傷はなく、死因は明らかになっていない。