ゴルフ場のレストランで食中毒か、60人が下痢や発熱などの症状 調理場を営業禁止処分 岐阜

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岐阜県瑞浪市にあるゴルフ場のレストランで食事をした60人が食中毒の症状を訴え、県はレストランの調理場を営業禁止処分としました。 岐阜県によりますと食中毒が発生したのは、瑞浪市の明世カントリークラブのクラブハウスにあるレストランです。
レストランでは、4月11日から13日にかけて104グループ合わせて440人が食事をしていて、このうち26歳から87歳までの男女60人に下痢や発熱などの症状があったということです。
東濃保健所が調べたところ、患者からはノロウイルスが検出されましたが、いずれも快方に向かっているということです。
県はレストランの調理場を19日付けで営業禁止処分とし、食中毒の原因を調べています。

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