佳子さま「ひとり暮らし」決断の背景に冷え切った「秋篠宮家の空気」か

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改修が済んだ秋篠宮邸への引っ越し問題。佳子さまを除くご一家が、仮の住まいから新しい宮邸に居を移し、佳子さまだけがその仮の住居に留まられる見通しだと繰り返し報じられてきた。もともと引っ越しは年度末をめどに行われると見られてきたが、結局、佳子さまは引っ越しをされていないご様子だ。そもそもそのようになった背景には何があったのか、リポートする。
【最新画像30枚】新たに入手した“眞子さん”と“圭さん”「ラブラブ手つなぎデート」の一部始終 秋篠宮邸の改修工事そのものは、2022年9月30日に完了。プライベートな部分についてはご一家自身で行いたいとのことで、引っ越し作業はこの年度末に設定されていた。

「ひとり暮らし」決断の背景とは?「2019年2月から、ご一家は仮の住居・御仮寓所(ごかぐうしょ)を使われてきました。コロナ禍のあおりを受け、工事が順延するなどした結果、3年を経て宮邸に戻られることになります。ただ、それに佳子さまは同行されず、御仮寓所に留まりひとりで生活されることになりそうです」 と、担当記者。「御仮寓所は引っ越し後に事務所ならびに収蔵庫として使用される予定でしたが、私室としても使われることが宮内庁側から明かされたのは、改修工事が終わった去年9月のことでした」(同)プライベートに口出ししない「どなたかが御仮寓所を“別荘”的に使われる可能性はあるものの、それはそれで理解しがたく、“どなたかが残られる可能性しかない”とは見られていました。どなたかはほぼ明らかでしたが」(同) 実際、佳子さまが引っ越しをされないことが確定的に報じられることとなった。「秋篠宮さまから宮内庁側に対し、佳子さまが留まられるということだけが伝えられたようです。宮内庁としては、皇族方のプライベートに口出ししない・できないというのが不文律となっており、それ以上は踏み込むことも当然なかったといいます」(同)「佳子さまが引っ越さない」との事実が伝えられたのみで、その実情は判然としていない。そもそも佳子さまがそのような決断をされた理由は何だったのか? 昨年に28歳になられ、ひとり暮らしをされることそのものは何ら不思議ではない。親元を離れると言っても、ご一家の住まいは目と鼻の先だ。「逆に言えば、そんな目と鼻の先なのに別居を選んだ・選ばざるを得なかったということで、“ひと言でいうと、秋篠宮家の空気が冷え切っているせいだ”と分析する宮内庁の人間は少なからずいました」(同)悠仁さまへの影響「仮に秋篠宮家内の雰囲気が徐々に悪くなってきていたとして、佳子さまとしてはどこかのタイミングで別居を模索されていたのかもしれませんね。ご自分のためだけではなく、悠仁さまへのよろしくない影響というのも考慮されていたのかもしれません。一旦、新しい宮邸に入ってからの動きになると、ご自身の居場所の確保に手間取る可能性もあり、その意味では今回がベストのタイミングだったと言えるでしょう」(同) 言うまでもないが、ひとり暮らしと言っても、佳子さまの身の回りの世話をする人間は複数置かれることになると見られている。「宮内庁からは、そういった費用について、国民からの批判が持ち上がらないかとの懸念があるようです。佳子さまの姉君・眞子さんは税金から支給される結婚一時金を拒否されました。眞子さんといろんな意味で思いを同じくされる佳子さまにとっても、国民からの反発が強い税金の投入については敏感でいらっしゃるように推察されます。となると、そういった期間があるとしてもできるだけ短めにしようと努められる可能性もあるでしょう」(同) つまり、そう遅くない時期にご結婚があるのかもしれない、という観測が出始めているのだという。デイリー新潮編集部
秋篠宮邸の改修工事そのものは、2022年9月30日に完了。プライベートな部分についてはご一家自身で行いたいとのことで、引っ越し作業はこの年度末に設定されていた。
「2019年2月から、ご一家は仮の住居・御仮寓所(ごかぐうしょ)を使われてきました。コロナ禍のあおりを受け、工事が順延するなどした結果、3年を経て宮邸に戻られることになります。ただ、それに佳子さまは同行されず、御仮寓所に留まりひとりで生活されることになりそうです」
と、担当記者。
「御仮寓所は引っ越し後に事務所ならびに収蔵庫として使用される予定でしたが、私室としても使われることが宮内庁側から明かされたのは、改修工事が終わった去年9月のことでした」(同)
「どなたかが御仮寓所を“別荘”的に使われる可能性はあるものの、それはそれで理解しがたく、“どなたかが残られる可能性しかない”とは見られていました。どなたかはほぼ明らかでしたが」(同)
実際、佳子さまが引っ越しをされないことが確定的に報じられることとなった。
「秋篠宮さまから宮内庁側に対し、佳子さまが留まられるということだけが伝えられたようです。宮内庁としては、皇族方のプライベートに口出ししない・できないというのが不文律となっており、それ以上は踏み込むことも当然なかったといいます」(同)
「佳子さまが引っ越さない」との事実が伝えられたのみで、その実情は判然としていない。そもそも佳子さまがそのような決断をされた理由は何だったのか? 昨年に28歳になられ、ひとり暮らしをされることそのものは何ら不思議ではない。親元を離れると言っても、ご一家の住まいは目と鼻の先だ。
「逆に言えば、そんな目と鼻の先なのに別居を選んだ・選ばざるを得なかったということで、“ひと言でいうと、秋篠宮家の空気が冷え切っているせいだ”と分析する宮内庁の人間は少なからずいました」(同)
「仮に秋篠宮家内の雰囲気が徐々に悪くなってきていたとして、佳子さまとしてはどこかのタイミングで別居を模索されていたのかもしれませんね。ご自分のためだけではなく、悠仁さまへのよろしくない影響というのも考慮されていたのかもしれません。一旦、新しい宮邸に入ってからの動きになると、ご自身の居場所の確保に手間取る可能性もあり、その意味では今回がベストのタイミングだったと言えるでしょう」(同)
言うまでもないが、ひとり暮らしと言っても、佳子さまの身の回りの世話をする人間は複数置かれることになると見られている。
「宮内庁からは、そういった費用について、国民からの批判が持ち上がらないかとの懸念があるようです。佳子さまの姉君・眞子さんは税金から支給される結婚一時金を拒否されました。眞子さんといろんな意味で思いを同じくされる佳子さまにとっても、国民からの反発が強い税金の投入については敏感でいらっしゃるように推察されます。となると、そういった期間があるとしてもできるだけ短めにしようと努められる可能性もあるでしょう」(同)
つまり、そう遅くない時期にご結婚があるのかもしれない、という観測が出始めているのだという。
デイリー新潮編集部

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