日光の神社や社務所 屋根の銅板が相次ぎ盗まれる

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栃木県日光市の神社などで屋根の銅板が盗まれる被害が相次ぎました。警察は連続窃盗事件として捜査しています。
1日午前11時すぎ、日光市にある「高お神社」の屋根の銅板がなくなっていることに、地区の自治会長が気付いて警察に通報しました。
盗まれたのは縦20センチ、横60センチの銅の板310枚ほどで、16万8000円相当だということです。
さらに、この神社から直線距離で6キロほどにある「三輪神社」の社務所でも屋根の銅板が盗まれていて、被害は74平方メートル、4万4000円相当です。
いずれも常駐している人はおらず、夜間は人通りはほとんどないということです。

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