業務用洗濯機の解体作業中に着衣に引火する事故 49歳の男性会社員が全身にやけどか 救急搬送される 《新潟》

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新潟市東区で31日、業務用洗濯機の解体作業中にガスバーナーの火が作業員の衣服に引火し、全身にやけどを負う事故がありました。
事故があったのは新潟市で産業廃棄物処理などを手がける会社、セキヤの敷地内です。
警察によりますと31日午後1時20分ごろ、新潟市東区のセキヤの敷地内で、廃棄物である業務用の大型洗濯機をガスバーナーを使って解体していた49歳の男性会社員の着衣にガスバーナーの火が引火したということです。
男性はひとりで作業していましたが、近くにいた同僚が男性の全身に火が回っているのを発見し、119番通報しました。
男性は搬送時は意識があったということですが、全身にやけどを負っているということです。
警察が事故の原因など詳しく調べています。

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