職場でふらつく地方整備局職員「理性が利かなくなった」…勤務中に飲酒繰り返す

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

四国地方整備局は28日、勤務中に飲酒を繰り返したとして、高知県内の事務所に所属する係長級の男性職員(51)を減給10分の1(6か月)の懲戒処分にした。
職員は「理性が利かなくなった」と話しているという。
発表では男性職員は昨年5~7月、勤務時間中に事務所を抜け出し、飲酒行為を計8回繰り返した。職場でふらついていたのを上司が確認し発覚。同局による調査後の同11月にも、昼休み中に飲酒していたという。
荒瀬美和局長は「信頼を著しく損なうもので深くおわびする」とのコメントを出した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。