6日午前8時ごろ、大分県豊後大野市三重町上田原の市清掃センターの玄関のガラスに弾痕のような穴が3個開いているのを職員が見つけ、豊後大野署に届け出た。その後、センターの門の掲示板に1個、街灯の支柱にも塗料が丸くはげている破損が見つかった。市の被害届を受けた同署が建造物損壊容疑で捜査している。
京都大学生死亡 劇物タリウム、どこから? 薬局での入手困難 市などによると、穴が開いた玄関は来客用で、平日午後5時から午前8時過ぎまで施錠する。3日は職員が午後5時に施錠して帰宅したという。 センターは土日は本来休みだが可燃ごみが多かったため、4日は職員2人が出勤し、午後11時ごろまで働いていた。職員は専用の入り口を使うため4日と、休日だった5日に被害があったかどうか分からないという。 一方、被害届を受けた豊後大野署は事件の発生は3～6日とみている。今のところ周辺で同様の被害は確認されていないという。【衛藤親、神山恵】
市などによると、穴が開いた玄関は来客用で、平日午後5時から午前8時過ぎまで施錠する。3日は職員が午後5時に施錠して帰宅したという。
センターは土日は本来休みだが可燃ごみが多かったため、4日は職員2人が出勤し、午後11時ごろまで働いていた。職員は専用の入り口を使うため4日と、休日だった5日に被害があったかどうか分からないという。
一方、被害届を受けた豊後大野署は事件の発生は3～6日とみている。今のところ周辺で同様の被害は確認されていないという。【衛藤親、神山恵】