「人間は18~20歳ごろまでに宇宙人に食べられる。工場に連れて行かれ、肉をそぎ取られて食べられたり、代わりに人間のコピーができたりする。助かるには性交しかない」
行政書士だと偽る男と娘が交際 その裏に隠された「20万円の借金」 自宅に連れ込んだ女性をマインドコントロール(洗脳)状態にし、性的暴行を加えたとして、東京都東大和市の無職、渋谷博仁(75)と、9番目の元妻で共同生活を送る飲食店員の千秋(43)両容疑者が27日、警視庁捜査1課に再逮捕された。
渋谷容疑者は今月7日、別の10代女性を「宇宙人に連れ去られ、皮をはがされて食べられる。死を回避するには私と性交するしかない」と同じように脅し、準強制性交等未遂容疑で逮捕されていた。 被害女性2人は千秋容疑者と同じショッピングモールに勤務。千秋容疑者はそこで働く若い女の子に片っ端から、「よく当たる占い師がいるので見てもらった方がいい」と声を掛けていた。自宅に誘い出した女性には宇宙人やUFOに関する映像を数時間にわたって繰り返し視聴させ、洗脳していた。未遂に終わった女性は、渋谷容疑者の話を信じ込み、再び渋谷容疑者の自宅を訪れる約束をしていたが、家族に相談したことから事件が発覚。その後の捜査で今回の女性の被害も浮上した。「渋谷容疑者は女性たちを真っ暗な部屋に閉じ込め、顔を近づけながら『あなたには霊がついている。恐ろしいことが起こる。内容を知りたければ、また来なさい』などと恐怖心をあおり、逃げられないようにしていた。被害女性は渋谷容疑者から、『人に話したら命が危ない』と口止めされ、怖くて抵抗すらできなかったようです」(捜査事情通)■元妻の43歳飲食店員が若い女性の調達役 渋谷容疑者は2000年から「一夫多妻制」の生活を開始。06年、共同生活から逃げ出そうとした女性を「この家から出たら宇宙人に食い殺される」と脅して逮捕・起訴され、有罪判決を受けた。当時も女性を勧誘したのは元妻の千秋容疑者だった。「子どもの頃、親しい友達が大勢で一緒に暮らすディズニーのテレビ番組を見て、渋谷容疑者は夢の世界に憧れたそうです。『繰り返し夢で見たモテる呪文を実行したら女性がついてきた』と言っていたが、裁判では『私はニセモノの占い師。寂しさを紛らわすことができ、働かずにすみ、性欲も満たせる一石三鳥になると思って女性を集めた』と話していた。夜の営みの回数については、女性たちの気持ちに配慮して明かさなかった」(司法記者) 渋谷容疑者は裁判で「もうこんなバカなことはしない。全員、実家に帰し、私は生まれ変わる」と誓っていたが、共に生活を送っていた元妻たちはすぐに渋谷容疑者の元に戻っていた。今も妻と元妻8人、その子ども3人の計13人で暮らしている。「渋谷容疑者はとにかく“家庭内”でケンカが起きないように女性たちを平等に扱い、決して誰が一番気に入っているか、口にしない。女性たちも渋谷容疑者を独占したいとは思っていません。女性たちは『嫌だったら、とっくに出ていっていますよ』と口をそろえていました」(捜査事情通) 不思議なのは被害女性2人が性被害を訴えなかったこと。口止めされたからなのか、それとも渋谷容疑者の脅し文句を真に受けたのか。 後期高齢者となった今も妻以外の女性を性欲のはけ口にするとは、とんでもないエロじじいだ。
自宅に連れ込んだ女性をマインドコントロール(洗脳)状態にし、性的暴行を加えたとして、東京都東大和市の無職、渋谷博仁(75)と、9番目の元妻で共同生活を送る飲食店員の千秋(43)両容疑者が27日、警視庁捜査1課に再逮捕された。
渋谷容疑者は今月7日、別の10代女性を「宇宙人に連れ去られ、皮をはがされて食べられる。死を回避するには私と性交するしかない」と同じように脅し、準強制性交等未遂容疑で逮捕されていた。
被害女性2人は千秋容疑者と同じショッピングモールに勤務。千秋容疑者はそこで働く若い女の子に片っ端から、「よく当たる占い師がいるので見てもらった方がいい」と声を掛けていた。自宅に誘い出した女性には宇宙人やUFOに関する映像を数時間にわたって繰り返し視聴させ、洗脳していた。未遂に終わった女性は、渋谷容疑者の話を信じ込み、再び渋谷容疑者の自宅を訪れる約束をしていたが、家族に相談したことから事件が発覚。その後の捜査で今回の女性の被害も浮上した。
「渋谷容疑者は女性たちを真っ暗な部屋に閉じ込め、顔を近づけながら『あなたには霊がついている。恐ろしいことが起こる。内容を知りたければ、また来なさい』などと恐怖心をあおり、逃げられないようにしていた。被害女性は渋谷容疑者から、『人に話したら命が危ない』と口止めされ、怖くて抵抗すらできなかったようです」(捜査事情通)
■元妻の43歳飲食店員が若い女性の調達役
渋谷容疑者は2000年から「一夫多妻制」の生活を開始。06年、共同生活から逃げ出そうとした女性を「この家から出たら宇宙人に食い殺される」と脅して逮捕・起訴され、有罪判決を受けた。当時も女性を勧誘したのは元妻の千秋容疑者だった。
「子どもの頃、親しい友達が大勢で一緒に暮らすディズニーのテレビ番組を見て、渋谷容疑者は夢の世界に憧れたそうです。『繰り返し夢で見たモテる呪文を実行したら女性がついてきた』と言っていたが、裁判では『私はニセモノの占い師。寂しさを紛らわすことができ、働かずにすみ、性欲も満たせる一石三鳥になると思って女性を集めた』と話していた。夜の営みの回数については、女性たちの気持ちに配慮して明かさなかった」(司法記者)
渋谷容疑者は裁判で「もうこんなバカなことはしない。全員、実家に帰し、私は生まれ変わる」と誓っていたが、共に生活を送っていた元妻たちはすぐに渋谷容疑者の元に戻っていた。今も妻と元妻8人、その子ども3人の計13人で暮らしている。
「渋谷容疑者はとにかく“家庭内”でケンカが起きないように女性たちを平等に扱い、決して誰が一番気に入っているか、口にしない。女性たちも渋谷容疑者を独占したいとは思っていません。女性たちは『嫌だったら、とっくに出ていっていますよ』と口をそろえていました」(捜査事情通)
不思議なのは被害女性2人が性被害を訴えなかったこと。口止めされたからなのか、それとも渋谷容疑者の脅し文句を真に受けたのか。
後期高齢者となった今も妻以外の女性を性欲のはけ口にするとは、とんでもないエロじじいだ。