倉田真由美氏“過去最悪の512人”に悲嘆「少ない子どもを更に減らす狂った社会」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1日のツイッターで、「過去最悪の512人」というワードがトレンド入りした。
昨年自殺した小中高の児童・生徒が512人だったことが文部科学省のまとめで分かった。これは2020年の499人を上回り過去最多。中でも高校生が352人と最も多かったという。
漫画家の倉田真由美氏はこうした報道に1日、ツイッターに「少ない子どもを更に減らす狂った社会」と投稿。若者が減っていく現状を悲嘆した。
日本は昨年の出生数が初めて80万人を割ることが確実となり、岸田文雄首相は「危機的状況」という認識を示していたが、これに加えて若者が次々に命を落として行くという悲しい現実がある。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。