お茶サブレで児童9人が吐き気や腹痛…大雪で1か月延期の出前授業で提供、消費期限切れ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

三重県鈴鹿市は24日、市立一ノ宮小学校での出前授業で、提供された消費期限切れのお茶サブレを食べた児童9人が、吐き気や腹痛を訴えたと発表した。
授業は当初、1月25日の予定だったが、大雪の影響で今月24日に延期されていた。市農林水産課によると、サブレは市内の洋菓子店が製造し、同課が保管。消費期限は今月20日だったが、気付かずにこの日、提供されたという。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。