明治大(東京)は9日、学生や教職員に割り当てたメールアドレス3万6692件が流出した可能性があると発表した。
氏名やパスワードなどは流出しておらず、メールの悪用は報告されていないという。
明大によると、昨年7月25日から学内サーバーに対し、海外から不正アクセスが複数回行われていたという。同10月19日に不審なプログラムの実行が判明。これまで被害状況の確認と再発防止対策を行っていた。
明治大(東京)は9日、学生や教職員に割り当てたメールアドレス3万6692件が流出した可能性があると発表した。
氏名やパスワードなどは流出しておらず、メールの悪用は報告されていないという。
明大によると、昨年7月25日から学内サーバーに対し、海外から不正アクセスが複数回行われていたという。同10月19日に不審なプログラムの実行が判明。これまで被害状況の確認と再発防止対策を行っていた。