死刑囚の手紙不許可は違法、国に賠償命じる

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愛知県の強盗殺人事件で死刑が確定した堀慶末死刑囚(47)が、拘置所で外部との手紙のやりとりを不許可とされたのは違法として国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁は7日、違法性を認め国に3万3千円の賠償を命じた。

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