本田圭佑 LGBTQ差別発言の秘書官更迭を疑問視「許せないってのはtoo much]

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元サッカー日本代表MFの本田圭佑(36)が5日、ツイッターを更新。新井勝喜首相秘書官の更迭問題に言及した。
新井秘書官はLGBTQなどの性的少数者や同性婚のあり方について「見るのも嫌だ・隣に住んでいるのも嫌だ」などと発言。岸田文雄首相はこれに「言語道断」と述べ4日、更迭を決めた。
本田は同性婚については「認めればいいだけ。簡単なこと。反対意見の真意は想像つく。でもこの流れは止められないし、止める必要もない」と投稿していたが、今回の措置については「クビにするべきじゃない。本人も口に出したことが悪いと思ってるなら謝ればいいし、許せないってのはtoo much]と指摘。
さらに「1つのミスで人落とすこの社会システムこそが多くの人を苦しめてる原因でもある。それが新しいことへの挑戦の壁になってる。それか前からクビにしたかっただけなのかもね」などとつづった。
ただ、今回の発言はオフレコを前提とした話を報道したことを疑問視する声もあり、実業家の堀江貴文氏は「全く信用できない。個人的な電話とか平気で放送するテレ朝とか、女子アナ合コンと称して隠しカメラ設置する日テレとか。ライブドア事件の時に散々やられた」などとメディアのやり方を批判している。

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