棋王戦第1局、藤井聡太王将が勝利 6冠目獲得へ「よいスタート」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

渡辺明棋王(38)=名人=に藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖=が挑戦する将棋の第48期棋王戦五番勝負(共同通信社主催)の第1局が5日、長野市で指され、藤井王将が125手で勝って6冠目獲得へ向けて幸先のいいスタートを切った。第2局は18日に金沢市で行われる。11連覇を目指す渡辺棋王は初戦を白星で飾れなかった。
「いい封じ手ではなかった」 羽生、敗れた第3局を振り返る 両者のタイトル戦での対戦は2022年1~2月の王将戦以来で4回目。過去3回はいずれも藤井王将が制している。

八つのタイトルのうち5冠を持つ藤井王将は、羽生善治九段(52)の挑戦を受ける王将戦七番勝負で2勝1敗とリード。王将を防衛し、棋王を奪取すると羽生九段以来2人目の6冠に到達する。 終局後、藤井王将は「盤面全体で戦いが起こり、どういう方針で指すのか難しかった。よいスタートが切れた」と振り返り、渡辺棋王は「勝負どころがあったとしたらすごい狭いところで、そこをさっと過ぎてしまった将棋になってしまった」とうなだれた。【丸山進】
両者のタイトル戦での対戦は2022年1~2月の王将戦以来で4回目。過去3回はいずれも藤井王将が制している。
八つのタイトルのうち5冠を持つ藤井王将は、羽生善治九段(52)の挑戦を受ける王将戦七番勝負で2勝1敗とリード。王将を防衛し、棋王を奪取すると羽生九段以来2人目の6冠に到達する。
終局後、藤井王将は「盤面全体で戦いが起こり、どういう方針で指すのか難しかった。よいスタートが切れた」と振り返り、渡辺棋王は「勝負どころがあったとしたらすごい狭いところで、そこをさっと過ぎてしまった将棋になってしまった」とうなだれた。【丸山進】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。