スシロー、店舗運営方法を一時変更 「今私たちができる精一杯のことの一部」として3点明示

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回転寿司「スシロー」を運営するあきんどスシローは3日、「店舗運営方法の一時変更」を公式サイトで発表した。スシローをめぐっては、店舗で客による迷惑行為が行われ、SNS上などで動画が拡散、大きな話題となったことから、警察に被害届を出す事態となっている。
【写真】『スシロー八重洲地下街店』自動土産ロッカー 同社は「この度、昨今の情勢を鑑み、以下の通り店舗運営方法について一時変更を行うことといたしました。これらの内容は、今私たちができる精一杯のことの一部ではありますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます」とし、運営の一時変更を伝えた。

大きく3点を示した。まず「レーンにおいてはご注文いただいた商品のみご提供しております(状況により各店舗において変更させて頂く場合がございます)」とし、「お手数ではございますが、タッチパネルより商品をお選びいただきご注文ください。なお、一部の店舗では、ご注文いただいた商品はお席まで届く専用レーンでお届けしております」とつづった。 2点目は「テーブルに置いてある食器や調味料の交換をご希望のお客さまは、ホールスタッフにお申し付けいただければ、直接お席までお持ちします」とし、3点目は「誤ってレーン上の商品に触れてしまうなどの機会を減らすために、お客さまのお席とレーンの間に透明なアクリル板を順次全国の店舗に設置して参ります」とした。
同社は「この度、昨今の情勢を鑑み、以下の通り店舗運営方法について一時変更を行うことといたしました。これらの内容は、今私たちができる精一杯のことの一部ではありますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます」とし、運営の一時変更を伝えた。
大きく3点を示した。まず「レーンにおいてはご注文いただいた商品のみご提供しております(状況により各店舗において変更させて頂く場合がございます)」とし、「お手数ではございますが、タッチパネルより商品をお選びいただきご注文ください。なお、一部の店舗では、ご注文いただいた商品はお席まで届く専用レーンでお届けしております」とつづった。

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