水戸京成百貨店がデータ改ざん コロナ助成金 3億円不正受給

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茨城県にある百貨店が、新型コロナの「雇用調整助成金」を不正受給。
水戸京成百貨店は、2022年10月までの2年半の従業員の勤務データを改ざんして、コロナの「雇用調整助成金」など3億円余りを不正に受給していたと発表した。
不正は、取締役総務部長の指示で行われ、2022年11月、労働局の査察を受けて発覚したという。

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