鉄板と鉄板の間に挟まれた従業員、同僚が発見…搬送先で死亡確認

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1月30日午後6時頃、広島県三原市本郷町南方の鉄骨工事業「入川組」の工場で、1人で生コンクリートプラントの骨組みを製作していた従業員の入川欣典(よしのり)さん(50)(竹原市)が、壁に立て掛けていた鉄板と別の鉄板(縦1・5メートル、横3メートル、重さ約200キロ)4枚との間に挟まれているのを同僚が見つけた。
入川さんは病院に搬送されたが、午後7時半、死亡が確認された。
広島県警三原署によると、同僚が入川さんの姿を最後に見た午後4時半以降に事故が発生したとみられ、原因を調べている。

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