JR西、雪で特急113本運休 29日も一部運休続く

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雪の影響でJR西日本は28日始発から一部区間で終日、運転を取りやめた。取りやめたのは、湖西線(堅田―近江塩津)▽播但線(寺前―和田山)▽舞鶴線(綾部―東舞鶴)――など。特急は同日午後7時15分現在、新大阪・大阪と北近畿を結ぶ「こうのとり」や京都・大阪と山陰を結ぶ「スーパーはくと」など計113本が運休した。
【写真】激しく雪が降る街の様子 同日午後11時現在のJR西の29日の計画は、山陰線の園部―福知山で始発から午前7時ごろまで、浜坂―東浜で始発から午後3時半ごろまで運転を取りやめる予定。特急は「スーパーはくと」のほか、大阪・姫路と山陰を結ぶ「はまかぜ」、京都と北近畿を結ぶ「きのさき」の計14本について、全区間または部分運休する予定。これら以外は始発から通常通り運転する予定という。【益川量平、戸上文恵】
同日午後11時現在のJR西の29日の計画は、山陰線の園部―福知山で始発から午前7時ごろまで、浜坂―東浜で始発から午後3時半ごろまで運転を取りやめる予定。特急は「スーパーはくと」のほか、大阪・姫路と山陰を結ぶ「はまかぜ」、京都と北近畿を結ぶ「きのさき」の計14本について、全区間または部分運休する予定。これら以外は始発から通常通り運転する予定という。【益川量平、戸上文恵】

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