【速報】コロナ療養 10日から7日に短縮 “無症状”は7日から5日に

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新型コロナウイルスの対応をめぐり、政府は、6日午前から関係閣僚が協議し、感染者の自宅などでの療養期間を短縮する方向で調整を進めている。
首相官邸では、6日午前11時過ぎから、岸田首相や加藤厚労相ら関係閣僚による協議が行われている。
政府関係者によると、感染者の自宅などでの療養期間について、症状がある人は現在の原則10日間から7日間に、無症状の人は原則7日間から5日間に短縮する案が出ていて、現在詰めの協議が行われている。
8日の専門家会議で意見を聞いたうえで、正式に決定する見通し。
このほか、感染者の「全数把握」の見直しについて、全国一律で実施する時期などについても調整が行われたものとみられる。

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