東京・狛江市の住宅で90歳の女性が死亡した強盗殺人事件の端緒となった千葉県大網白里市の強盗致傷事件で、千葉県警が逮捕した男は、三重県内在住の23歳の自衛官であることが分かりました。19日に東京都狛江市の住宅で大塩衣与さんが結束バンドで両手首を縛られた状態で死亡しているのが見つかった事件は、警視庁が強盗殺人事件として捜査しています。捜査関係者によりますと、この事件が発覚したきっかけとなった今月12日に、千葉県大網白里市で起きた強盗致傷事件で逮捕された運転手役の男は、三重県の自衛官だったことがわかりました。この男の携帯電話を解析した結果、「狛江の住宅に強盗に入る」という趣旨のやりとりが見つかっていました。
東京・狛江市の住宅で90歳の女性が死亡した強盗殺人事件の端緒となった千葉県大網白里市の強盗致傷事件で、千葉県警が逮捕した男は、三重県内在住の23歳の自衛官であることが分かりました。
19日に東京都狛江市の住宅で大塩衣与さんが結束バンドで両手首を縛られた状態で死亡しているのが見つかった事件は、警視庁が強盗殺人事件として捜査しています。
捜査関係者によりますと、この事件が発覚したきっかけとなった今月12日に、千葉県大網白里市で起きた強盗致傷事件で逮捕された運転手役の男は、三重県の自衛官だったことがわかりました。