実弾発射可能な拳銃を輸入「おもちゃと思った」50代男性を書類送検 富山県内での摘発は初

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おもちゃとされながらも実弾を発射することができる拳銃を、中国から輸入した疑いで、県内に住む50代の男性が書類送検されました。こうした拳銃の摘発は県内では初めてですが、全国では相次いでいて、警察は、おもちゃとして持っている場合があると注意を呼びかけています。
こちらが今回、押収された拳銃です。全長およそ12センチで、重さは150グラムあまり。一見すると、おもちゃのように見えますが、銃身が貫通しているなど、実弾を発射することができます。

銃刀法違反の疑いできょう書類送検されたのは、県内に住む50代の男性です。男性は去年2月、おもちゃと称した拳銃1丁を、中国から郵便で輸入した疑いがもたれています。税関の職員が国際郵便物を検査した際に発見し、県警が調べたところ、殺傷能力がある拳銃だと分かりました。男性は中国の販売サイトで購入し、輸入したことを認めていて、「おもちゃだと思っていた。コレクションになると思った」などと話しているということです。おもちゃと称する実弾が発射可能の拳銃が県内で押収・検挙されたのは初めてです。中国製のおもちゃと称する拳銃はこれまでに国内で17種類が出回っていることが確認されていて、中にはゲームセンターで景品になっていたケースもあるということです。警察は、実弾発射可能と知らずに所持していた場合は、まずは相談してほしいと呼びかけています。

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