術後の包帯で指先が壊死 患者に352万円損害賠償 鹿児島市立病院

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鹿児島市立病院でおととし、血管腫の切除手術を受けた70代の患者が、術後の処置の影響で、指が壊死する医療事故がありました。

鹿児島市立病院によりますと、患者はおととし、左手人差し指の血管腫の切除手術を受けた後、止血のために行った包帯の固定が強かったため、人差し指が壊死し、第2関節から先を失ったということです。
また、手術で使用した抗生剤が原因とみられる偽膜性腸炎を発症し、およそ半年間、治療を受けたということです。
市は謝罪し、損害賠償の意向を示し患者と合意しました。鹿児島市は患者に、損害賠償として352万円を支払う議案を市議会の3月定例会に提出することにしています。

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