【衆院選】自民・森下千里氏 宮城4区で奮闘「高市先生を応援してほしいという声を掛けられます」

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ジャイアントキリングとなるか。衆院選(8日投開票)で宮城4区に立候補した自民党の森下千里氏(44)が2日、取材に応じ、これまでの選挙戦と高市早苗首相との秘話を明かした。
同区は中道改革連合で共同幹事長を務める安住淳氏(64)の地盤で、10期連続当選中。安住氏の牙城ともいえるが情勢調査では横一線の戦いを繰り広げ、森下氏の善戦ぶりに注目が集まっている。
元タレントの森下氏は2021年の衆院選で国政に初挑戦し、旧宮城5区から出馬したものの落選。落選後も石巻に残り地道に辻立ちを行い、24年10月の衆院選では比例東北ブロックで出馬し、初当選した。高市内閣で環境大臣政務官に就任している。
情勢調査で自民党は高市人気を追い風に単独過半数の233議席を上回る勢いだが、同区は激戦となっている。そんななか森下氏が1日に自身のX(旧ツイッター)に投稿した「毎日とてつもない緊張感と戦っています。それでも私は逃げません。大好きなこの街をみんなを守りたいから」と訴えた動画は120万回以上再生(2日現在)されるなど大反響を呼んだ。
情勢調査を受け、手応えを森下氏本人に聞いた。「とにかく必死で相手に追いつきたいという思いだけで投稿しました。互角は言い過ぎだと思います。そんな風に自分は思ってないです」と危機感を吐露する。
安住氏は党幹部として応援演説などで全国を飛び回っている。「あちらはテレビにも出るわけですし、大物感もある。相手候補の利点は感じます」と森下氏。安住氏に対抗するため「地元の方との交流は何よりも大事だと思ってます」と対話を重視した選挙戦を泥臭く展開している。
その姿勢は高市首相も高く評価。「高市さんが私の顔を見ると、マイクを持ったポーズをして『やってる?』と言って駆け寄ってくださる。狄慌爾歪堽ちの印象なんだな瓩隼廚辰討い泙后それで覚えていただけると思って、うれしく思います」と喜んだ。
また、公示日には高市首相が宮城県へ応援に駆け付け「握手した時に『冷たい手になってしまって』という優しい言葉をいただきました」と振り返った。
その上で「私は高市内閣の一員ですし、(有権者から)『高市総理頑張れ』と言っていただくことが多い。とにかく高市先生を応援してほしいという声を掛けられます」と、その責任を実感している。
この選挙区には森下氏、安住氏のほかに、参政党の佐野誠氏(41)も出馬している。

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