今年のお正月も、多くの来園者でにぎわった東京ディズニーリゾート。
運営会社のオリエンタルランドは1月6日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを合わせた累計入場者数が9億人に達したと発表しました。
華やかな話題が続く一方で、SNSでは思わぬ投稿が注目を集めています。
Xには、三が日にディズニーランドを訪れたという人が「駐車場で迷惑な停め方をしている車があった」と指摘する写真を投稿しました。
複数枚の画像には、1台の車が2台分の駐車スペースをまたぐように停められている様子が写っています。
一見すると「マナー違反」に見えるこの駐車。オリエンタルランドに聞いてみました。
投稿には「これはダメですね」「レッカーで移動してほしい」など、厳しい批判の声が相次ぎました。
一方で「大型車両などの場合にはスタッフが案内して、こうした駐車をするようスタッフに指示されます。施設側の配慮では」と擁護する投稿も寄せられ、意見は真っ二つに割れました。
実際には、なぜこのような駐車がおこなわれたのでしょうか。
オリエンタルランドの広報担当者は、弁護士ドットコムニュースの取材に対して、次のように説明しています。
「駐車場のご案内については、安全面を優先し、ご案内しております。
車両の大きさや駐車時の様々な状況を鑑み、判断しております。
時間帯によっては多くのゲストに駐車場をご利用いただきますので、安全面に加え、ゲストの待ち時間をできるだけ少なくできるように、とも考えております。
駐車場は十分な台数を準備しておりますので、ご心配には及びません。
ゲストの皆さまにはパークでの安全にご配慮・ご協力いただき有難く存じます」
SNSで「迷惑行為」と受け取られた場面の裏側には、混雑時の安全確保と運営上の判断があったようです。