元宮崎県知事の東国原英夫氏が9日にYouTubeチャンネルを更新。県職員にセクハラメッセージを送り、昨年12月に辞職した福井県の杉本達治前知事について言及した。
杉本氏をめぐっては特別調査委員が調査報告書を公表。セクハラメッセージは約1000通に上り、体を触るセクハラ被害も3件確認されている。
杉本氏は調査中の昨年12月に辞任。東国原氏は「具体的なセクハラメールの内容までが出ることが水面下では分かってたんでしょうね。数か月後に公になる。これはもう辞職するしかないという判断だったんでしょうね」と推察する。 セクハラメールの文面も公表され「こういう生々しいメッセージは2次被害等を懸念して、あまり公開しない。(被害者が)全文公開に同意して、覚悟を持って公表することを決意したという報道があります」と紹介した。
セクハラ行為はストーカー規制法などに抵触する恐れがある。県は刑事告発について「被害者本人の意思が確認できてない」として慎重な姿勢を示している。東国原氏は「被害者の方は相当な覚悟を持っています。ですから刑事告発に発展していくんじゃないかな。第三者告発もあり得るのかなと思います」と語った。