7月に沖縄に開業した大規模テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」。東京ディズニーランドを上回る約60万平方メートルという広大な敷地面積を持ち、東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)など既存の国内の大規模テーマパークとは異なり大自然との一体化をコンセプトとして掲げ、開業前から大きな話題を呼んできた。
そんなジャングリア沖縄だが、開業から数カ月が経過した今、SNS上には人気(ひとけ)がなく閑散としたパーク内の一部エリアの映像や画像とともに「ガラガラ」「アトラクションが少ない」「公園レベル」といった声が相次ぐ事態に。一方で「満足した」とプラスの評価も数多くみられるが、実際には現在の“客の入り状況”はどのような状況なのか。運営元に取材した。
「開業してまだ4カ月しかたっていない今の段階で、評価を下すのは早計。仮にパーク内が混雑していないからといって、それがイコール失敗とはならないし、家族連れにとっては混雑してぎゅうぎゅう詰めの状態より、自然のなかを子どもが思いっきり走り回れるパークのほうが、よほど嬉しいかもしれない。そもそもコンセプトとして自然との共生をテーマとするパークなので、多数の大がかりなアトラクションやショーをウリとするディズニーリゾートやUSJとは根本的に異なる。よって、両者のようなパークをイメージして行くと、期待外れだと感じてしまうだろう。