【独自】またも慶應出身者が…不同意性交で6人逮捕《キーエンス性加害事件》被告たちの「意外な素顔」

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制御機器大手「キーエンス」の元社員6人が、女性への不同意性交の疑いで相次いで逮捕・起訴されていたことが分かった。’24年3月と8月に発生した2件の事件で、いずれも酒に酔って眠っていた女性に性的暴行を加えたと報道されている。
6人とも事件当時は20代で、同社に勤めていた。これだけの人数が性加害事件で逮捕・起訴されるのは異例と言えよう。
キーエンスといえば、時価総額は国内16位の約13.6兆円(12月16日時点)という名門企業。社員の平均年収は2000万円を超える。その華やかな企業イメージの裏で、いったい何が起きていたのか――。
前編記事『【独自】不同意性交で6人逮捕…年収2000万の名門企業「キーエンス」の異常な職場』より続く。
では、被告たちの素顔はどのようなものだったのか。全国紙の記者は、取材を通じて見えた共通点についてこう語る。
「逮捕された6人のうち、慶應の体育会系クラブ出身者が複数名いました。SNS上では、海外でスポーツカーを乗り回す姿など、華やかな生活ぶりをうかがわせる投稿もあった。いわゆる勝ち組エリートという印象です」
6人のうち一人の被告について、実際に中学生時代を知る同級生はこう語る。
「とにかく頭が良くて明るいタイプでした。勉強もスポーツもできて文武両道で、いつも中心にいる存在。女子とも仲良くしていたし、目立つ学生でした」
キーエンスの元社員で、被告の一人と親交があったというB氏はこう話す。
「入社当初の印象はまさしくナイスガイという感じでしたね。仕事ぶりはごく平均的だったと思います。
ただ、一緒に夜遊びする先輩や後輩ができてからは、以前とはすっかり雰囲気が変わってしまった。正直いって、事件を起こしたと聞いても『十分あり得るだろうな』という感想です。
キーエンスという会社は年収が高く知名度もある分、どうしても天狗になりやすい土壌があると思います。飲み会や合コン、クラブなどに行けば、女性からのウケも良く、異性関係では優位に立てることが多い。『自分たちは特別だ』という意識が生まれやすく、そうした環境が人格を変えてしまうこともあると感じます」
今回の事件はあくまで氷山の一角にすぎないのではないかと、B氏は懸念する。
「実は、私の後輩社員の一人も研修期間中に女性トラブルを起こし、警察が会社の研修所まで来るという出来事がありました。その社員はのちに解雇となりましたが、詳細が社内で共有されることはなく、周囲は事情を知らないまま静かに処分された形です。実は、こうした話は一度きりではありません。表沙汰にならないだけで、似たようなトラブルは他にも耳にしています」
キーエンスに事件について問い合わせると「所属の有無も含めました個人情報に関しては、当社として回答を差し上げておりません」と回答した。
連鎖的に起きた今回の性加害事件は、企業風土の「歪み」を映し出しているのかもしれない。
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