維新・吉村代表「とんだ茶番劇だよ」と怒り 野党が議員定数削減より優先と主張の政治とカネ問題も「結論出さない」

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日本維新の会代表で大阪府知事の吉村洋文氏が11日、Xを更新。今国会で議員定数削減法案のみならず、企業・団体献金法案についても「国会では結論を出さないようだ」とし「とんだ茶番劇だよ」と怒りをにじませた。
吉村代表は、維新が「センターピン」と訴え続けている議員定数削減法案について、「自維で提出している議員定数削減法案を審議すらしないのは(僕は賛成、反対はあっていい、審議、議論して、結論をだすべきという考え)、先行して審議している企業団体献金の法案があるからだとの野党の主張だが、どうやら、その企業・団体献金法案もこの国会では結論を出さないようだ」と投稿。
最後に「とんだ茶番劇だよ」と吐き捨てるようにつぶやいた。
この投稿には12日午前10時30分現在、800件近いコメントが寄せられており反響を呼んでいる。

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