九条ねぎ生産者の男、他人の畑から九条ねぎ240kg盗んだ疑い…「知らないとしか言えません」

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京野菜の「九条ねぎ」約240キロを畑から盗んだとして、京都府警は19日、京都市伏見区の農業の男(36)を窃盗容疑で逮捕した。
「知らないとしか言えません」と容疑を否認しているという。
発表では、男は8月18日午前4時45分頃、久御山町のネギ畑で、九条ねぎ約240キロ(約5万7600円相当)を刈り取って盗んだ疑い。目撃をした別の生産者が110番し、府警が捜査していた。
府警によると、男も九条ねぎの生産者だった。宇治署や八幡署管内では今年に入り、同様の被害が相次いでいるという。

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