高市首相の“サナエカット”が反響 まさかのお手入れに「意外」「親近感」「器用」「無理なさらず」の声

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高市早苗首相が、ヘアスタイルの裏話をX(旧ツイッター)で投稿し、反響を呼んでいる。
11日までに「自民党総裁に就任した日から総裁車、総理に就任した日から総理車にしか乗れない事となり、自分の車は使えなくなりました。宿舎から出ると、ドライバーさんや警護官に迷惑がかかる事から、公式行事が無い週末は、宿舎内の自室や会議室で仕事をする事にしています」と説明。
続けて「現在の悩みは、夜間や週末に美容院に行く事が叶わず、自分で伸びた分だけ髪を切っては失敗して夫に笑われている事」と明かし、「ヘアカラーは元々自分でしていましたが、不器用で色がマダラになっているので、年内の国会答弁が入らない日に何とか美容院に行く事を決意」とつづった。
この投稿には「美容院に行けない中でも自分で髪を整える努力」「訪問美容師はいかがでしょう」「美容室に行くのも息抜きのひとつですよね」「総理が自分で髪を切るなんて」「伸びた髪を自分で切って失敗されるお話は、少しホッとできる人間味を感じ、親近感が湧きました」「ご自身で髪を整えられるなんて、意外で親近感」「どうか無理なさらず」「お忙しい事とは思いますが、出来るだけ休養をとってください」「高市さん、セルフヘアカット&カラーなの!?とても器用だと思う」などの声が寄せられている。
高市首相といえば、すっきりしたショートヘアがトレードマークになっており、ネットでは「お似合い」「かっこいい」「清潔感」「私もサナエカットにしてみようかしら。」など注目されていた。

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