高市早苗氏 議員票64票→149票激増のワケ 池上彰氏が分析「党員に対して士気を減らすと」

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ジャーナリストの池上彰氏(75)が4日放送のテレビ朝日「池上彰のニュースそうだったのか!! 総裁選を生解説&アップデートSP」に出演し、この日投開票が行われた自民党総裁選についてコメントした。
高市早苗前経済安全保障担当相が5候補による争いを制して第29代総裁に選出。1回目の投票で国会議員票64票、党員・党友票119票の合計183票でトップに立ったが過半数に届かず、国会議員票80票、党員・党友票84票の合計164票だった小泉進次郎農相との決選投票となった。
池上氏は「党員票はこれまでの世論調査で高市さんが非常に支持を取るだろう。一方で国会議員は小泉さんがかなりの票を取るんではないかと事前の予想はあったわけですけど」と前置きして、決選投票での票の動きを分析。
「党員票で高市さんが圧倒的に票を取った。そうなると国会議員の中で党員の票を国会議員の票でひっくり返す、というのは党員に対して士気を減らすことになるんではないか、そういう配慮といいますか、そこから党員票に従う形で国会議員も高市さんに投票した人が多かったのではないか。これは今後の分析にもよりますけど」と解説した。
高市氏は決選投票の国会議員票で149票を獲得。1回目から85票を増やした。小泉氏は145票で、上積みは65票だった。

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