「50代になって初めて…」娘の同級生から猛アプローチ→21歳差で結婚した女性(54)が明かす、180度変わった考え方

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21歳年の差がある夫婦として『新婚さんいらっしゃい!』に出演し注目を集めたイサム氏(33)とみどり氏(54)。妻は同級生の母親という異色の組み合わせだ。交際のきっかけから結婚に至るまでの驚きの展開を、YouTubeチャンネル『イサムとみどり』を運営する二人に聞いた。
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イサムさんとみどりさん (本人提供)
イサムがみどりを意識し始めたのは3年前のこと。みどりの娘が経営する温活サロンに友人と訪れた際に再会した。小中学校時代から同級生の母親として認識していたが、このとき初めて恋愛対象として意識したという。
「一目で惚れました。正直、一目惚れした理由はわかりません」とイサムは振り返る。「みどりがサロンに入ってきた瞬間、部屋の空気がパアッて華やいだんですね。そしてオーラが見えたというか、すごくまぶしく見えたんです」
一方のみどりはというと、「大人になったね」という印象だけで、恋愛感情は皆無だった。「あいかわらず、背が高いね」程度の認識だったという。
初対面後、イサムはすぐにSNSでみどりにアプローチ。「今日はお会いできて光栄です。よかったら食事に行きましょう」と直球勝負に出た。みどりは「冗談としか思わなかった」と言うが、イサムの猛アプローチは続く。
みどりが何気なくつぶやいた「あそこのイルミネーション、きれいらしいよ」といった言葉をすべてノートにメモし、サプライズとして実現していった。そんな献身的な姿勢に、離婚したばかりで不安定だったみどりの心は徐々に開かれていく。
「50代になって初めて、そんなふうに言ったことをすべてかなえてくれる人が現れたなって思いました」とみどりは語る。

しかし交際への道のりは平坦ではなかった。結婚を前提にした最初の告白でフラれたイサムは諦めず、時に土下座までして思いを伝え続けた。みどりも気持ちがなかったわけではない。「大好きなんです。大好きなんですけど、イサムにはもっといい人がいると思った」と当時の葛藤を語る。
最終的にはイサムの覚悟を示すためのマイホーム購入というサプライズにより、みどりの両親も二人の結婚を認めるに至った。
21歳の年の差があっても二人の幸せは揺るがない。みどりは「イサムと出会ってから自分の考え方が180度変わった」と語り、周囲からも「こんなに笑う人だっけ」と言われるほど変わったという。
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このインタビューの全文は、以下のリンクからお読みいただけます。
(「文春オンライン」編集部)

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