“NTT職員”名乗る男から電話 60代の教員の女性が約1300万円だまし取られる 北九州市小倉北区

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「口座の金が犯罪に巻き込まれていないか調べる。」などと言われ、北九州市の67歳の教員の女性が、約1300万円をだまし取られました。警察によりますと、ことし8月、北九州市小倉北区に住む67歳の教員の女性の携帯電話に「あなた名義のキャッシュカードが不正に使用されている。身の潔白を証明するには秋田県警の警察官と話してください。」とNTT職員を名乗る男から電話がありました。

その後、女性はSNSに誘導され、秋田県警の警察官と検察官を名乗る男3人から「お金が犯罪に巻き込まれていないか調べます。」「口座のお金の紙幣番号を調査します。」などと言われて、9月1日から4日までの間に4回にわたって合計710万円を指定された口座に振り込み、だまし取られました。また、女性は同じ男らから、投資を解約し現金を持ってくるように指示され、9月16日と17日に小倉北区の公園に現金を持っていき、合計572万円をだまし取られました。女性は、男らから「9月22日までに調査結果を報告する」と言われていましたが反応がなかったため、24日に秋田県警に連絡し、詐欺の被害に気づきました。警察は、SNSで事件の内容を伝えることや、捜査のためにお金を用意させることはないとして、注意を呼びかけています。

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