国際協力機構(JICA)からアフリカ・モザンビークの「ホームタウン」に認定された愛媛県今治市の市役所の女子トイレで、「移民反対」などと書かれた落書きが見つかった。
市は被害届を出し、県警今治署が器物損壊容疑で調べている。
JICAが8月に今治など4市をホームタウンに認定後、「治安が悪化する」などの誤った情報が広まり、各市に苦情が殺到していた。
国際協力機構(JICA)からアフリカ・モザンビークの「ホームタウン」に認定された愛媛県今治市の市役所の女子トイレで、「移民反対」などと書かれた落書きが見つかった。
市は被害届を出し、県警今治署が器物損壊容疑で調べている。
JICAが8月に今治など4市をホームタウンに認定後、「治安が悪化する」などの誤った情報が広まり、各市に苦情が殺到していた。