美容師から「クセがなー」と髪質をディスられ続けた30代女性の憤り「癖毛で悪かったな!」

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店員のデリカシーに欠けた一言で、店を訪れた期待感が台無しになることも。投稿を寄せた東京都の30代女性(事務・管理)は、美容院での屈辱的な体験を明かす。「私は剛毛で癖毛なのですが」という女性が、自分の髪に合う美容院を探していたときのこと。
「行ったところがとにかく最悪だった」「美容師がとにかくことあるごとに『癖がなー』と髪質をディスる」
悩みを解決したくて美容院を訪れたのに、心ない一言でさらに傷つけられたのだ。(文:西荻西子)

結局、満足のいく仕上がりにはならなかったというが、「とりあえず軽くなったしいち早くその場から去りたくてさっさと会計を済ませました」と明かす。女性は内心、この美容師に対して、こう憤っていた。
「癖毛で悪かったな!こっちだってなりたくてこの髪質になってるわけじゃないわい!!」
その美容院を調べたところ、まだ営業していることを知ったという女性。いまだに納得いかない様子だ。
一方、広島県の50代女性(ITエンジニア)は、駅ビル内の洋服店で不快な出来事があったという。以前、友人との待ち合わせまで時間があり、店頭に並んでいたハンカチを広げて見ていた女性。「可愛いものがあれば、デパート等でも毎回購入する」というタイプだったというが……
「店員なのか経営者なのか、年配の女性が接客に来た開口一番『買う気が無いなら触らないでねー』と言われました」
商品を手にとって確かめるのは、買い物をするときの基本的な行動だろう。いじるだけで買わない客が多かったとしても、ずいぶん失礼な発言だ。
当時30代前半だった女性は「若い子だと思われたにしても凄く失礼」と憤る。もちろん何も買わずに店を出たが、「後にも先にもこのお店だけです」と、当時の怒りが再燃した様子だ。
※キャリコネニュースでは「お店で失礼なことを言われた話」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/YTFRVFA1

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