資材置き場の麻袋の中に複数人の人骨か、土葬されていた骨が掘り起こされ捨てられた可能性も

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神奈川県愛川町の資材置き場にあった麻袋の中から複数人の人骨のようなものが見つかっていたことが28日、県警への取材で分かった。
県警は死体遺棄事件などを視野に調べている。
厚木署によると、骨は白骨化してからかなりの年数が経過しているとみられ、28日にも司法解剖し、経過年数や人骨かどうかなどを確認する。資材置き場のある敷地の管理者が19日、人骨のようなものが入った麻袋を発見し、20日に駐在所へ届け出た。
捜査関係者によると、骨に目立った傷はなく、土がついていた。県警は別の場所で土葬されていた人骨が掘り起こされ、遺棄された可能性もあるとみている。

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