「まったく逃げない」壁の中のハチミツを強引に…クマが民宿を破壊 主人が話す明らかにこれまでとは違う熊の様子と、この行動の意味は(山形)

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「30分間いた。クマは逃げないで30分いるわけですから大変ですよ」
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逃げないクマ。その時の様子を話す民宿の主人。感じたのはこれまでとは全く違うクマの行動だったようです。
狙いはハチミツだったのでしょうか。8月20日の夜、米沢市にある民宿の敷地にクマが入り込み建物の壁を壊したということです。壁の中に作られた蜂の巣を狙ったとみられています。
米沢市関にある民宿善左衛門を管理する岡崎利勝さんです。
20日の午後9時半ごろ、物音に気が付いた娘に声をかけられ民宿の外を確認したところ、クマに気が付きました。
■バリバリと壊された壁
クマは体長1メートルほどで民宿の壁を壊していました。壁の中に蜂の巣が作られていて、クマはこの蜂の巣を狙ったものと見られます。クマは嗅覚に優れていると言われますが、この状況に気が付いたとなると驚きです。
追い払おうと民宿の中から声を出しましたがクマはまったく逃げなかったということです。
■まったく逃げないクマ
岡崎利勝さん「(これまではクマは)人をみるとすぐ逃げるので別の部屋から『コラーッ』『シッ!』クマに声をかけたが全然びくともしなくて堂々とハチミツの方に向かっていく」
この時、民宿に宿泊者はおらずけが人もいませんでした。
米沢市は、最近クマがエサを求めて民家付近に出没する事例が増えているとして、クマのエサになる蜂の巣やいらなくなった果樹などを撤去し、クマが近寄ってこないような環境整備を行うよう呼び掛けています。
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