ひろゆき氏、この猛暑でもエアコン我慢する人に警告「熱中症は重度になると…」

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実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が31日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、この猛暑でもエアコンを我慢する人々に改めて警告をした。
日本列島は30日、高気圧に覆われて広い範囲で晴れ、各地で気温が上昇。兵庫県丹波市柏原で午後2時39分、最高気温が41・2度を観測し、全国の観測史上1位の気温を更新した。なおこれまでの全国の最高気温は、20年8月に浜松市、18年7月に埼玉県熊谷市で観測された41・1度だった。
ひろゆき氏は「最高気温を更新してたのでリポスト」とし、22年6月の投稿を再掲載。そこで「熱中症は、重度になると治りません。ゆで卵を、いくら冷やしても生卵に戻らないように、熱中症は脳に障害が残ります」と警告していた。
また「いわゆる高次機能障害で、記憶力低下や集中力低下、睡眠障害などが死ぬまで残ります。根性とか気合いの問題では無いので、冷房使いましょう」と強く呼びかけていた。

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