深夜の道路上で全裸で叫び回る女性 警察が保護した後に意識を失う 搬送先の病院で死亡 帯広市

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北海道・帯広警察署は2025年8月2日、帯広市西19条南3丁目の路上で保護した帯広市内に住む32歳の女性が、突然、意識を失い、搬送先の病院で死亡したと発表しました。警察によると2日午前3時半ごろ、付近にいた人から「女性が何か叫んでいる」と通報が入りました。警察官が現場に駆け付けたところ、全裸で奇声をあげて走り回っている女性を発見しました。女性はパトカーに向かってきたり、警察官に絡むなどし、正常な状態ではなかったため、警察官が保護しようと押さえましたが、暴れたり、その場に座り込むなどしたということです。その後、女性は突然、意識を失い、病院へ搬送されましたが、死亡したということです。帯広警察署は警察官の対応について「現在、調査中です」としています。警察は女性の家族から話を聞くとともに、違法薬物や飲酒などをあらゆる可能性を視野に死亡した原因を調べています。

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