埼玉県行田市長野にある下水道管の点検作業現場で2日、作業員4人がマンホールに転落して死亡した事故で、県警行田署は3日、4人の身元を発表した。
死亡したのは、いずれも行田市から作業の発注を受けていた土木会社の社員で、行田市谷郷の本間洋行さん(53)、同県上尾市平塚、樋口英和さん(56)、同県鴻巣市上谷、松村誠さん(54)、同県北本市の男性(54)。
行田署によると、本間さんが下水道管を調べるためにはしごでマンホールを下りていた際に意識をなくして落下し、助けようとした3人も転落した。
埼玉県行田市長野にある下水道管の点検作業現場で2日、作業員4人がマンホールに転落して死亡した事故で、県警行田署は3日、4人の身元を発表した。
死亡したのは、いずれも行田市から作業の発注を受けていた土木会社の社員で、行田市谷郷の本間洋行さん(53)、同県上尾市平塚、樋口英和さん(56)、同県鴻巣市上谷、松村誠さん(54)、同県北本市の男性(54)。
行田署によると、本間さんが下水道管を調べるためにはしごでマンホールを下りていた際に意識をなくして落下し、助けようとした3人も転落した。