伊豆諸島の海上で小型船沈没…乗組員3人不明 乗組員の家族から「船で迎えに行ったら燃えていた」と通報

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31日午後3時ごろ、伊豆諸島の式根島と三宅島の間の海上で、小型船が沈没し、現在、乗組員の男性3人が行方不明となっていて、海上保安庁が捜索にあたっています。海上保安庁などによりますと、午後3時ごろ、伊豆諸島の式根島と三宅島の間の海上で、小型船「三和丸」14トンが燃え、その後、沈没しました。三和丸は東京・新島村の電気工事会社の小型船で、海上保安庁には午後3時半ごろ、乗組員の親族から「三和丸のエンジンが止まって、迎えに来てほしいと言われ、船で迎えに行ったら燃えていた」と通報があり、その後、「船は沈没した」と情報があったということです。三和丸には、乗組員の男性3人が乗っていましたが、行方はわかっておらず、海上保安庁が巡視船などで捜索を行っています。
31日午後3時ごろ、伊豆諸島の式根島と三宅島の間の海上で、小型船が沈没し、現在、乗組員の男性3人が行方不明となっていて、海上保安庁が捜索にあたっています。
海上保安庁などによりますと、午後3時ごろ、伊豆諸島の式根島と三宅島の間の海上で、小型船「三和丸」14トンが燃え、その後、沈没しました。
三和丸は東京・新島村の電気工事会社の小型船で、海上保安庁には午後3時半ごろ、乗組員の親族から「三和丸のエンジンが止まって、迎えに来てほしいと言われ、船で迎えに行ったら燃えていた」と通報があり、その後、「船は沈没した」と情報があったということです。

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