【続報】事故当時の防犯カメラに砂煙 解体中の建物倒壊で4人が死傷 新たな身元判明は23歳の技能実習生 17日以降に現場検証へ 福岡

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福岡県久留米市で15日、解体中の建物が倒壊し2人が死亡した事故で、亡くなった1人はインドネシア国籍の技能実習生と分かりました。現場付近の防犯カメラが、事故当時の付近様子を捉えていました。
こちらは事故現場付近の防犯カメラの映像です。15日午後1時半ごろ、倒壊した建物がある画面左上では砂煙が上がっているのが確認できます。音を聞いたのか、隣接する飲食店から出てきて現場の方向を確認する人たちの姿も映っています。

この事故は15日午後、福岡県久留米市の空きテナントとみられる鉄骨2階建ての建物が、解体中に倒壊したものです。現場にいた作業員6人のうち、吉谷義則さん(41)と、新たに身元が確認されたインドネシア国籍で技能実習生のサクティ ラーマダニサプトラさん(23)が死亡しました。また、30代の男性作業員と、現場近くを歩いていて巻き込まれた50代の男性が搬送されましたが、命に別条はないということです。
■白野寛太記者「厚生労働省と警察が、状況の確認を行っています。」16日午前10時ごろ、現場には久留米労働基準監督署の職員が訪れ、法律に基づいた適切な安全策がとられていたか調査を行いました。警察によりますと、無事だった作業員は倒壊する直前に「ミシミシ」という音が聞こえて逃げたという話をしています。
警察は現場の安全を確認した上で、17日以降に現場検証を行い、事故の原因を調べることにしています。

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