住職が寝ている間に…日光の寺で2900万円盗難、本堂や居室に物色の跡

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28日午前6時頃、栃木県日光市内にある寺院の60歳代の男性住職が、「室内が荒らされ、お金が盗まれた」と県警日光署に届け出た。
寺の本堂などにあった現金約2900万円がなくなっており、同署は窃盗事件として捜査している。
発表によると、本堂や隣接する住職らの居室など数か所が物色され、保管していた現金が盗まれた。住職らは戸締まりをした後、28日午前0時半頃から同5時50分頃まで就寝中で、盗難に気づかなかったという。

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