天皇ご一家の愛犬「由莉(ゆり)」御所で息を引き取る 愛子さまが名付け親 セラピー犬としても活躍 ご一家は大変さびしく思われている

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天皇ご一家の愛犬「由莉」が今月23日に息を引き取ったと側近が明らかにしました。
天皇ご一家の愛犬「由莉」はメスの柴犬系の雑種で、今月23日に、ご一家に見守られながら息を引き取ったということです。16歳4か月でした。
ご一家は長年にわたり家族の一員のように由莉をかわいがってきたので、大変さびしく思われている様子だということです。
由莉は動物病院からご一家が譲り受けた保護犬で、愛子さまが名付け親です。
コロナ禍前まではセラピー犬として、病院の小児病棟などでの訪問活動を行っていました。
ご一家は由莉と一緒に過ごしたたくさんの思い出や多くの方に愛されたことを思い出しながら、安らかな旅立ちを見送られたということです。

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