【速報】万博警備の警察官「拳銃を誤発射」敷地に停車の警察車両で勤務交代時に発生 弾は車の床にめり込む 大阪府警

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大阪府警は15日夕方、万博敷地内に停車中の車両内で警察官が拳銃を誤って発射するトラブルがあったと発表しました。 大阪府警によりますと、15日午後6時58分ごろ、万博の警備に従事していた第二機動隊の隊員・男性巡査長が、勤務を交代する際に、万博敷地内に停車中の警察車両内で拳銃を取り外した際、弾が入った状態であることに気づかず、実弾1発を発射したということです。 車両は大型の車両で、当時、車には5人が乗っていて、発射された弾は車両内の床にめり込んだ状態だということです。 大阪府警警備部・警備第一課 藤田恵一課長は、「指導教養により基本を徹底させ、再発防止に努める」としています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。