自民・小野田紀美議員、国民民主の不倫議員フォロー…と思いきやバッサリ「控えめに言って反吐が出るわ」

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自民党の小野田紀美参院議員が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、不倫問題について言及した。
【写真】周辺がざわついている菅野志桜里氏 24日には殺害予告も!
「”本名を偽って不倫”の一回生議員が謝罪した日に『山尾志桜里氏』の出馬報道…日本国民は“不倫まみれ”の『国民民主党』をどこまで許容するのか」と題したネット記事を引用。「本文の、国民民主=不倫のような書き方は、真っ当に生きている大多数の国民民主の議員に失礼だと思います。」と憤った。さらに「自民党にも他党にも不倫議員いましたしね。」と国民民主だけの問題ではないというツッコミも忘れなかった。
記事では、国民民主党の平岩征樹衆議院議員が4月22日に過去の不倫を謝罪したことを取り上げていた。さらに、同党の玉木雄一郎代表の不倫騒動や、一部で同党からの出馬が取りざたされている「山尾志桜里氏」こと弁護士の菅野志桜里氏にも過去に不倫騒動があったことを指摘していた。
小野田氏の投稿は、一見、国民民主をフォローしているような形。ただ、続けての投降では「しかし、どの政党であれ、不倫をした人間自体は絶対信用出来ない人間だと私は思っています。」とバッサリ。「一番身近な家族すら裏切る人間は日本国民も裏切るとしか思えないのでね。不倫、まさに倫理観が無い人間を政治においても信用できるわけがない。」と説明した。
さらに「特に子供がいる人が不倫or子供がいる人との不倫は、子供の精神への虐待だと思っているので、そんな人間が『子供のために~』などと子育て政策や教育政策語ってるとね、控えめに言って反吐が出るわと思います。」と容赦無し。パートナーを裏切ること以上に、子供に対して大きな影響があることに懸念を示していた。
(よろず~ニュース編集部)

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