元維新の足立康史氏が国民民主から参院選に立候補へ…大阪選挙区

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国民民主党が、夏の参議院選挙の大阪選挙区で、日本維新の会に所属していた足立康史元衆議院議員を擁立する方向で最終調整していることがわかりました。これは複数の国民民主党関係者が明らかにしたものです。足立氏は去年6月、日本維新の会から「執行部を批判した」として6か月の党員資格停止処分を受けていて、その後、衆議院選挙への立候補を見送り政界引退を表明していました。国民民主党幹部は、擁立の理由について「政策能力が高く優秀な人材だ」と説明しています。国民民主党は党内手続きを経た上で、今月19日にも正式に発表する方向で調整しています。参議院選挙の大阪選挙区では、このほかに公明党・杉久武氏、日本維新の会・岡崎太氏と佐々木理江氏、共産党・清水忠史氏、参政党・宮出千慧氏が立候補を予定しています。(4月9日現在)
国民民主党が、夏の参議院選挙の大阪選挙区で、日本維新の会に所属していた足立康史元衆議院議員を擁立する方向で最終調整していることがわかりました。
これは複数の国民民主党関係者が明らかにしたものです。
足立氏は去年6月、日本維新の会から「執行部を批判した」として6か月の党員資格停止処分を受けていて、その後、衆議院選挙への立候補を見送り政界引退を表明していました。
国民民主党幹部は、擁立の理由について「政策能力が高く優秀な人材だ」と説明しています。
国民民主党は党内手続きを経た上で、今月19日にも正式に発表する方向で調整しています。

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