女性参加者は「ナマでいいよ」と…6億円超の荒稼ぎ!民泊乱交パーティ事件・参加者たちの「プレイ内容」

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「乱交パーティを開催し、10年間にわたり6億円超を稼いでいたとみられるグループの男女5人が11月8日までに警視庁に逮捕されました。彼らはホテルのほか民泊サービスを用い、少なくとも18ヵ所で月12~15回乱交パーティを開催していた。民泊を利用した乱交パーティが摘発されるのは初です」(全国紙社会部記者)
逮捕された主催者らは「朝から生●出し&撮影イベント開催」といった内容のSNS投稿で参加者を募り、集合場所だけを告げて迎えに行く方法をとっていた。複数の部屋がある一軒家を借り、最大60人を集めたこともあったという。男性客の参加費は平均約1万5000円となっており、常連は5000円で参加できたようだ。
いったい、そこではどのようなプレイが行われていたのか。昨年、グループが主催するパーティに参加した男性会社員(50代)が明かす。
「入り口でスタッフに現金を渡して部屋に入ると、リビングに女性5~6人が座っていました。そこで相手を選ぶんです。それから2部屋あったプレイルームに移動しました。行為中は女性一人を男性2~3人で責める形でした。私が相手をした女性は避妊具なしで性行為をしていいと言ったため、応じてしまいました」満足できなかった客が情報提供か「民泊」を使った素人同士の”乱交”がウリだったが、実態は必ずしもその通りではなかった。別の回に参加した会社経営者の男性(40代)が語る。「素人と性行為ができると思い参加したんです。しかし、女性の口ぶりから素人ではなく風俗店から派遣されてきたように感じました。それで萎えてしまい、プレイせずにその場を去りました」Photo by iStock捜査の過程で、犯行グループが在留期限の切れた外国人女性をパーティに派遣していたことも明らかになっている。 「不法残留の女性はいざ危険が及びそうになった時にも切り捨てやすい。他に余罪が出てきたとしてもおかしくありません」(前出・社会部記者)捜査の端緒は、関係者から情報提供があったため。満足できなかった客が告げ口をした可能性も低くはない。なんともお粗末な新サービスだった。「週刊現代」2022年11月19・26日号より
「入り口でスタッフに現金を渡して部屋に入ると、リビングに女性5~6人が座っていました。そこで相手を選ぶんです。それから2部屋あったプレイルームに移動しました。
行為中は女性一人を男性2~3人で責める形でした。私が相手をした女性は避妊具なしで性行為をしていいと言ったため、応じてしまいました」
「民泊」を使った素人同士の”乱交”がウリだったが、実態は必ずしもその通りではなかった。別の回に参加した会社経営者の男性(40代)が語る。
「素人と性行為ができると思い参加したんです。しかし、女性の口ぶりから素人ではなく風俗店から派遣されてきたように感じました。それで萎えてしまい、プレイせずにその場を去りました」
Photo by iStock
捜査の過程で、犯行グループが在留期限の切れた外国人女性をパーティに派遣していたことも明らかになっている。
「不法残留の女性はいざ危険が及びそうになった時にも切り捨てやすい。他に余罪が出てきたとしてもおかしくありません」(前出・社会部記者)捜査の端緒は、関係者から情報提供があったため。満足できなかった客が告げ口をした可能性も低くはない。なんともお粗末な新サービスだった。「週刊現代」2022年11月19・26日号より
「不法残留の女性はいざ危険が及びそうになった時にも切り捨てやすい。他に余罪が出てきたとしてもおかしくありません」(前出・社会部記者)
捜査の端緒は、関係者から情報提供があったため。満足できなかった客が告げ口をした可能性も低くはない。なんともお粗末な新サービスだった。
「週刊現代」2022年11月19・26日号より

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